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世界の七宝
☆ヨーロッパの七宝
古代エジプトに発生した七宝は、北ヨーロッパのケルト民族の馬具などの装飾などに使用されるようになり、その技術は中世に入ると、ますます盛んになりました。
中世ヨーロッパでは、フランス、リモージュ地方が中心となり、「エマイユ・シャンルヴェ」という、釉薬を金属地を彫りくぼめた中に流し込んで焼きつける七宝の技法が始まりました。
現在でも、リモージュでは新しい技法が生み出されています。
☆中国の七宝
中国には「エマイユ・シャンルヴェ」がシルクロードで伝わったと言われていますが、中国独自のスタイル、「唐金の有線七宝」と言われています。
中国の七宝は元の時代に始まり、明・清の時代が、最も美術工芸としての七宝が盛んだった時期とされています。
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