七宝焼き フリット・マーブル

スポンサードリンク

七宝焼とフリット・マーブル

アクセサリーや小物などで身近な七宝焼ですが、本当に美しいですよね。

 

七宝焼職人の技なんて素人では想像もできませんが、下絵に僅か1.4ミリ幅の銀線を貼り付けていく繊細さが必要です。

 

また、50種類もの同系色を重ね見事なグラデーションを描く感性、800度の窯の中で融解するガラスの焼き上がりを見極める集中力が必要となります。そして、表面の凹凸を指先の感覚だけで読み解く経験が必要です。

 

七宝焼には、一般に作家の銘はありませんが、その技に触れたとき初めて理由が解ると言われています。

 

電気炉から取り出した七宝焼を仕上げていきます。金やすりで余分な絵の具を磨いて完成となります。

 

七宝焼の基本的な工程は、以上となりますが、現在ではキット物も安価に通販で購入できますし、ネットや書籍から情報は得られますから製作には迷うことはないでしょう。

 

日本では、琺瑯器が七宝焼と呼ばれ、16世紀に始まっています。

 

七宝焼は金、銀、あるいは銅などの金属製の軽薄な胎に石英を主とする原料で調合した色料を焼き付けて装飾する精美な工芸品です。

 

七宝焼は、色彩が美しく、ガラスのような光沢がありますから、七宝焼と称されています。七宝焼には無線七宝焼と有線七宝焼があります。

 

無線七宝焼は中国の画琺瑯と似ていますが、有線七宝焼は中国の絲琺瑯とほぼ同様です。

 

故宮所蔵の七宝焼のほとんどは、19世紀の末期に日本から清の皇室に贈られたプレゼントとされています。

 

七宝焼にフリット・マーブルというものがあります。単色盛りした上にフリットを乗せて焼成中にマーブル棒でかき回しますと、フリットが引っ張られて動きのある作品が出来上がります。

 

しかしながら、炉の中の温度は800度以上になっていますから、非常に目や顔が熱くなり、作品自体は全体が真っ赤になってどこに何があるのか分からないような状態で、仕上がりはまだに出来あがってからのお楽しみとなります。

 

かき混ぜ方にり、いろいろなバリエーションの模様ができます。

七宝焼 フリット・マーブルエントリー一覧


外為@FX