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七宝焼と釉薬
七宝焼に釉薬は欠かせませんが、その釉薬はどのようなものでしょうか。
釉薬にはさまざまな色のものがあります。
釉薬の色は、どんな原料を混ぜ合わせたのかによって違ってきます。いろいろな原料が用いられているのが分かります。
現在では、鉛無しの釉薬も登場しています。さまざまな七宝焼の公開講座が開かれていますが、七宝焼の技法によるブローチやキーホルダーなどの簡単なアクセサリーなど小物の制作が行われています。
その多くは、初心者向きの講座で誰でも簡単に作れるというものです。
窯変色の900度以上で焼成した彫金の鳥(鷹)の七宝焼ブローチがお勧めです。
鷹が大きく羽を広げて大空に羽ばたこうとしている構図になっています。
鷹が大空を今にも舞おうとする光景を青い色彩で描いた勇壮な七宝焼のブローチです。洋服のワンポイントにおしゃれですね。
焼物と言いますと、通常は粘土を焼き上げて作られるのですが、尾張七宝は銅などの金属素地を花瓶や皿、ブローチなどの形に整えて、花、鳥、あるいは風景などの図柄に添って銀線を貼り付け、ガラス質の釉薬で彩色し、焼き上げて表面を磨いて仕上げます。
七宝焼はいろんなものに用いられていますが、珍しいところでは七宝焼の数珠もあります。
これは、白地の七宝焼で、可愛らしい花模様が施されていたりします。
さわやかな色合いを生かせるようにと3天の石には本水晶が使用されているものもあります。
物開展では、七宝焼のアクセサリー作りを体験することができるようになっています。
アクセサリーを焼き上げますときれいな硝子が出来上がります。
焼き上げる前と後との色の変化を楽しむことができます。
わからないことがありましたらスタッフが丁寧に説明してもらえますから、安心です。
七宝焼は、技術的にはいろいろなところに用いられています。
自動車のエンブレム、時計の文字盤、身の回りにあるテーブルウェア、キッチンアイテム以外にもたくさんあります。
